航空会社における【SDGs(エスディージーズ)】CAも知らなきゃ!

航空知識

【航空会社におけるSDGsの取り組み】

SDGsとは、
持続可能な開発目標
Sustainable Development Goalsの略称です。

エス・ディー・ジーズと読みます。

2030年までに
持続可能でよりよい世界を目指すための
国際目標です。

国連で掲げられた17のゴールと、
IR情報から読み取った、
航空会社の具体的な取り組み
まとめてみました。

「この活動=このゴール」という訳ではなく、
いろいろ関連し合っているんだな~とわかりました!

✈︎01✈︎貧困をなくそう

各航空会社での直接的な取り組みの明記は見つけられませんでしたが、

13に出てくる「気候変動への対策」
を行うことで、
・家が流される
・仕事がなくなる
といった
貧困の原因を無くすことに繋がりそうです。

✈︎02✈︎飢餓をゼロに

直接的な取り組みの明記は見つけられませんでした。

✈︎03✈︎すべての人に健康と福祉を

はっきりした取り組みは見つけられなかったのですが、

地域の小中学校において、
パイロットやCAが講師になって
「航空学校」を開催することより、
人を育成を通して間接的に「健康と福祉」を広げる・・・
ということをしているようです。

✈︎04✈︎質の高い教育をみんなに

・小中学生を対象とした航空教室開催
・CAによるビジネスマナー研修
など

✈︎05✈︎ジェンダー平等を実現しよう

・男女以外の性別の選択
・女性管理職を増やす
・福利厚生制度で同性パートナーも配偶者とみなす
・社内相談窓口の設置
・LGBTフレンドリー(同性でもマイルパートナー可・多目的トイレのサイン変更)
など

✈︎06✈︎安全な水とトイレを世界中に

各航空会社での直接的な取り組みの明記は見つけられませんでした。

✈︎07✈︎エネルギーをみんなにそしてクリーンに

・資源とエネルギーを大切に利用する (使用燃料削減など)
・バイオジェット燃料(ゴミ、植物・動物油脂、廃食油、木材が原料 )の購入
など

✈︎08✈︎働きがいも経済成長も

・多様性(障がい者、シニア、外国籍)を認めた人財育成
・働き方改革(テレワーク、フレックス制度など)
・コンプライアンスに関する社員向けの窓口設置
・外部に向けて、人材を活かしたコンサルティング
・訪日外国人の受け入れ体制の整備
など

✈︎09✈︎産業と技術革新の基盤をつくろう

・デジタル革新
・国内外就航地域での社会貢献活動
など

✈︎10✈︎人や国の不平等をなくそう

・ユニバーサルなサービス(あらゆるお客様にストレスなく利用してもらう)
・人権尊重を考慮
・クルーに対する航空機の人身取引防止の教育を実施
など

✈︎11✈︎住み続けられるまちづくりを

・観光振興を通じた地域経済の活性化
・ふるさと納税
・地域活性に向けた旅行商品企画の販売、キャンペーン実施
・国内外就航地域での社会貢献活動
など

✈︎12✈︎つくる責任つかう責任

・フードロス(食品ロス)の抑制
・航空事故、重大インシデントゼロ
など

✈︎13✈︎気候変動に具体的な対策を

・航空機燃料によるCO2排出量の削減
・事業所の使用エネルギーの削減(電気をこまめに消すとか、階段の利用促進など)
・バイオジェットの購入
・低公害車の導入
・プラスチック削減
・社内ボランティアによる森林づくり活動
・飛行中に気候変動に関するデータ収集を行う
など

✈︎14✈︎海の豊かさを守ろう

特に見当たりませんでしたが、
13に出てきた「社内ボランティアの森林づくり活動」は
豊かな海づくりにも繋がりますね。

✈︎15✈︎陸の豊かさも守ろう

・就航地域の環境保全
・社内ボランティアによる森林づくり活動
など

✈︎16✈︎平和と公正をすべての人に

・ユニバーサルなサービス(あらゆるお客様にストレスなく利用してもらう)
・人権尊重を考慮
5のジェンダー平等も関連しますね。

✈︎17✈︎パートナーシップで目標を達成しよう

・地域組織との連携・協力による活動(航空教室・ボランティアなど)
・災害復興支援
など

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