【CAなら知っておくべき!】リスクマネジメントに関する理論4つ

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リスクマネジメントに関わる理論4つ

シンプルCA、tokuchanです!

あ~失敗しちゃった!

が、
本当に命取り
になりかねない
CAの世界・・・。

どうして事故は起こるの?
事故を防ぐためにはどうしたらよい?

がわかる、
CAなら知っておくべき理論4つ
を紹介します。

✈︎01✈︎スイスチーズモデル

イギリスの心理学者ジェームズ・リーズンさんによる
リスクマネジメント・リスク分析の考え方です。

スイスチーズは
エラーを止める防護層。

その穴をすりぬけてしまうと、
事故につながってしまいます。

対策を重ねること、
穴を大きくしないよう努めることで、
事故を防ぐことができます。

✈︎02✈︎エラーチェーン

いくつかのエラー(事象)が
連鎖した結果、
事故として表面化します。

事故が起こってから振り返ると、
「あの時ああしていなければ・・・」が
連なっているというわけですね。

エラーチェーンのどこかを切れば、
事故は防げる。

個人でも組織でもエラーチェーンが切れるように、
日々の意識が大切ですね。

✈︎03✈︎ハインリッヒの法則

アメリカの損害保険会社に勤めていた
ハインリッヒさんが発表した法則。

1件の重大事故の背後には、
29件の軽微な事故が隠れていて、
さらにその背後には300件もの
ヒヤリハットが隠れている

というもの。

「1:29:300の法則」とも呼ばれます。


日頃から、
小さなミスやヒヤリハットを
起こさないようにすることが大事!
ですね。

✈︎04✈︎M‐SHELモデル

中央の「L」は、Liveware=自分。

下の「L」もLivewareですが、
同僚や相手など周囲の人。

「S」はSoftwear
マニュアル、情報など。

「H」はHardware
機器、装置、システムなど。

「E」はEnvironment
環境、風土、天気など。

です。


それぞれの要素は、
うねうねと形を変えます。

自分(中央のL)と他の要素に
溝ができたときに、
ヒューマンエラーが起きやすいぞ!
という考え方です。

要は、溝ができないように、
形を合わせていこう!
というもの。

自分自身が他に形を合わせるか、
他の要素に手を加えて形を合わせるか、
状況に応じて判断していきます。


「M」はManagement
SHELLを客観的に把握して、
バランスを取るために
指示を出したり、仕組みを変えたりします。

仕事以外でも、
ポカミスを積み重ねないように
気を付けよっと・・・!

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