電車・駅で【急病人に遭遇】あなた何ができる?→声を掛けられる!誰でもできる3ステップ!

CA ライフ

【急病人遭遇時の超基本の応急処置3ステップ】

こんな人に気が付いたら、どうしますか?

●具合が悪そうな人がいる
●車椅子の人が階段を前に止まっている
●白杖を持った人(目が不自由な方)が立ち止まっている
●ベビーカーを押している女性が階段を前に止まっている
●聞きづらいが、遅延のアナウンスが入っていた…ふと隣を見ると補聴器を付けている人がいた

日本人にありがちな思考がこちら。

大丈夫かな・・・
どうしたらいいかわからないし、
何もできないし、
声かけても、迷惑かな・・・
他に声かける人いるよね・・・
様子見よ~・・・

「日本人が積極的に人を助けない理由」を
とあるセミナーで聴いて
「ほほ~!!」と思いました。
他人を助けない日本人

嫌なことはしない「恕」の教えがこじれた!?【他人を助けない日本人】理由5つ
思いやりの文化!とか言いますが【他人を助けない日本人】は多い…と感じます。困っている人を見かけたとき、あなたは声をかけますか?理由がわかれば自分の行動を見直すことができるかも。孔子の論語「恕(じょ)」の教えがこじれた?キリスト教との違いは?

CAやっててよかったぁ~!!


と思う瞬間のひとつは、
上記のような場面に出くわしたときに、
躊躇せずに声を掛けられる
ようになったことです。

ようになった」のです。

内向型・・・というか内気なtokuchanには他人に声を掛けるなんて超難関だったよ!


どうして変わったか?というと、
多くの人に会い、サービスをする
CAという仕事の特性のおかげ
(↑でもこれは内向型⇔外向型の±ゼロ…)
であったり、


乗務でアメリカに行くCAが、必ず学ぶ
「米国航空アクセス法(ACAA)part382」※
の知識のおかげ
であったり、

※米国アクセス法(ACAA)part382をざっくり説明すると・・・
「アメリカを離発着する航空会社が、障害を理由に差別をするのはダメ・絶対!!」というアメリカの法律


やはりCAが学ぶ、
全ての人(年齢も性別も障害あるなしも関係なく)が
便利で使いやすく・・・という考えの
ユニバーサル対応の知識のおかげだと思います。

それらを通して、tokuchanが変わることになった一番の学びを教えちゃうよ!!

声を掛けられる側は、
嬉しかったり、感謝したとしても、
嫌な気持ちにならない!

これを聞いて、声掛けを躊躇することがなくなりました。
というわけで、

【結論】
気になったら声を掛けましょう!

相手が急病人だった場合に、きっとあなたもできることを、3ステップにまとめるよ~!

✈︎01✈︎本人に声を掛ける★一番大事★

●大丈夫ですか?
●何かお手伝いできることはありますか?

これでOK!

繰り返しになりますが、
声を掛けられる側は、声を掛けられることを、迷惑とも嫌だとも思わないそうです。

「大丈夫です」
と言われたなら、ますます声かけてよかったじゃないですか!
心配がなくなりましたね。

でも、気を付けて欲しいことが一つあります。

【注意点】
「大丈夫?」と聞かれ、無理ができてしまう人は「はい」と答えてしまいがち。

しっかり
相手の様子を見ながら声を掛けることが大切です。

話が違うけど、いつかtokuchanが飲み過ぎて道端で丸くなってるとき、「大丈夫ですか?」って声をかけてくれた方々…本当にありがとうございました。

✈︎02✈︎助けを呼ぶ(近くの人→駅員→119)

声を掛けて、明らかに様子がおかしいときには
すぐに助けを呼びましょう。

そういう状況に初めて出くわす人は、
救急車を呼ぶほどなのか?という
状況判断は難しいと思います。

【助けを呼ぶ順番(参考)】
まずは近くにいる人

その場所をわかっている人
(電車や駅なら駅員さん、飛行機ならCAさん、ホテルならホテルスタッフなど)

それでもダメなら119で救急車

「その場所をわかっている人」を呼ぶ理由はこちらです。

●応急処置の対応を学んでいる可能性が高い
●AEDや車椅子や担架など、必要になるかもしれない物の場所がわかる
●救急車を呼んだ時に、現場までうまく案内できる

とにかく人を呼ぼう!

✈︎03✈︎安全な場所に移動

応急処置が必要になったとしても、
救急車を待つにしても、
回復して横になって休憩するとしても、


人が通らない、安全な場所に移動する
難しければ、
助けを呼んで
人の流れを通せんぼする


状況を知らない人が下を見ずに
踏みつける・・・ということが
本当にありえます!

✈︎おまけ✈︎意識が朦朧…本人の名前を聞き、呼び続ける

✈︎おまけ✈︎顔が青い…足を高くあげる

✈︎おまけ✈︎返事がない、呼吸あるかわからない、ただの屍のようだ→すぐに胸の真ん中を押せ!!

かな~り初歩の初歩な3ステップを紹介しました。

簡単そうに見えても、でも、いざその場に居合わせると、できないものなんです!

というのも、私自身がこの記事を書いた当日、
駅のホームで女性がうずくまっている現場に出くわしたのです!

声を掛け、初めはお話が出来ていたのですが、
駅員を呼んで、状況を説明し、車椅子を持ってきてもらう
・・・なんてしているうちに、
女性の意識が朦朧と!
と思ったら、次の瞬間お話ができる・・・
と思ったら、次の瞬間意識朦朧!!

どうする・・・!?とその瞬間、
幸いなことに、看護師さん(かわいい寄りの超美人!)が表れ
救急車の要請、周りの安全確保の為の指示、応急処置の指示をテキパキとしてくださいました。

女性は状態が良くなり、
救急隊の方に引き継ぎしました。
(本当によかった…回復していますように)

看護師さんかっこい~な~★
なんってすばらしいお仕事なんだ!!

私は知識はあったものの、
足を上げるとか、
周りの安全確保の意識とか
全く行動にできなくて・・・

現場を離れてからもドキドキしてました。

一人反省会を開き、
そしてこの記事を書きました。


一回イメージしておくだけで、
「もし」のときの動きがだいぶ違うと思います。
お役に立ちますように・・・。


いろんな状況をイメージして、動けることが大切って改めて思った!

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